先日 駅で電車を待っていたら
私の前で並んでいた年配の男性が リュックから取り出したもの
それは 黒光りする 年季の入った大きな瓢箪だった
その男性は 瓢箪の栓をポンッと抜き
口を付けて飲みだした
その瓢箪は 水筒らしい
ギョギョッ!!
なんと 時代劇か!?
山椒や七味が入っている 可愛らしいひょうたんは
よく見かけるけれど・・・
瓢箪水筒は 縄文時代ぐらいから存在していたようで
瓢箪の内側に水を入れると その水分の湿気によって
中の水が冷えることを 知恵として持っていたらしい・・・
しかし 気になるのは衛生面のこと・・・
調べてみると
やはり 水筒と違って中はキレイに洗えないので
現在でも 作ることはできるけど
衛生面で問題があり 実際の使用は控えた方が良いみたい
オブジェとして 飾られることを推奨されていました(笑)
オブジェか~
そうやな床の間に飾っておこか!
ってなるかいな!!
ものすごーくアナログな一品に出会ってしまい ビックリしたので
記事にしてみました
Amazonで調べてみたら こんなスタイリッシュな瓢箪水筒があったわ!!
現代版 瓢箪水筒ってところですね
☆遊びに来てくださって ありがとうございました☆